今更 聞けない。 厄年の事

占いの活用方法

はい!こんにちは!
最近ね、厄年についての会話が多いんですよ。

なんかついてないな。
ちょこちょこ、体調崩してうまくいかない。
家族が事故にあって大変だ。

等々、自分が気をつけていても大変だなと感じることが起きている方
厄年の方が多いんですよ。

調べてみて、あら!厄年だ。知ってましたか?
え?知らないです。何ですかそれ ですって。
改めて、厄年はどう切り抜けたらいいのか。
どんな対策が出来るのか。

を解説していきます!

厄年 ってそもそもなーに?

非常に古い歴史があり、元々は古代中国から日本に伝わってきた「陰陽道」の考え方から生まれたとされています。
この考え方が伝わった初めは、公家の間で広がり 徐々に武家や一般市民に伝わったとされています。広まった時は、江戸時代だという背景もあり現代の風習とは違う点も多く 参考程度にしかならない という考え方もあるようですね。

では、この考え方一体どういうものなのかを解説していきますと、
【人生で3回ほど訪れる災難や不幸がふりかかりやすいと考えられている年齢の事】

年齢的に節目になると考えられており、気をつけなさいよー という先人達の知識だと僕は教わっています。

調べてみると、本来厄年は還暦と同じようにめでたい年 という認識があったようですね。
江戸時代感覚だと、女性の19歳に厄年があるのですが、結婚や出産をする人も多かったようでめでたい年 だというイメージで把握され伝わっているという事もあるようです。

厄年 っていつなのー?

厄年は、性別によって該当する年が変化します。また誰しもが平等に該当します。

まず、厄年は数え年で決まります!

前厄・本厄・後厄 と一定の期間の3年間を注意して過ごしましょうねとしています。

画像でまとめましたので、保存して覚えておいてくださいね!

 

多くの人があまり知らない、老いの厄(還暦) 子の厄もありますので、ご参考に!

住んでいる地域や、お寺で考え方が違く 厄年だとしている年齢が違うことがあるようですね。
少し調べると、僕が知っている厄年とは、少しずつずれているような表記のところもありましたねぇ。いつも行くお寺で決めちゃうとか、少し気にするくらいだから神経質にならなくていいや という感覚で参考にしてみてくださいね。

厄年 の対策ってあるのー?

もちろんあります!

対策① 厄払い・厄除けをする!

神社やお寺で厄払いの祈祷があり、依頼をすると対応してくださいます。
厄年でなくても、なんとなく流れが悪い時に依頼し、運が開けるようにと願う方もいますよ!

対策② 厄落としをする!

断捨離をして、不要なものを家からなくしてみたり。大掃除をしてみたり、あえて引っ越しをして流れを変えてみるという方法もあります。
引っ越しは悪い方角もありますので、上級者向けの厄落としと言えますね。

意図的にやっていなくても、物を落として無くしてしまったり、家電を買い替えることになったり と物をなくして新しいものを取り入れるという事は厄落としにつながりますよー!

対策③ 相談できる人に話を聞く!

厄年は、肉体的にも精神的にも 社会的にも変化があるとされている時期です。
こういった時は、自分一人で解決していこうとするよりも信頼できる人に相談できるようにしておくことがより楽に過ごしていく為のヒントになるはずですよ。
様々な考え方を取り入れて良いレベルアップにしていきましょう!

 

まとめ

いかがでしょうか?厄年でなんとなくついてないなと感じる人は対策を3つあげたので、取り入れてみてくださいね。
それと厄年は、絶対悪いことが起きるというわけではありませんので、あくまでもなんか気にしておいた方がいいかもー で覚えておいてくださいね。

気にしすぎで、何もできないようなメンタルにはならなくて大丈夫ですからねー!
以上が厄年についてです!

皆さんもうまく運気を活用していってくださいねー!

 

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