こんにちは、皆さん!今日は、「引き寄せの法則」についてお話しします。
スピリチュアルの勉強をしている方であったり、占い等を通じてそのような法則について聞いたことがある人がいるのではないでしょうか。
お話をする機会がある方には、対面で直接ご説明をすることもあるのですが、ブログで解説したことがなかったなとふと思いましたので、今回はこちらのブログで基本的な部分からなるべく分かりやすく解説していこうと思います!
引き寄せの法則って何?
基本中の基本である。引き寄せの法則ってなんなの?という点を解説します。
とても簡単に言えば、引き寄せの法則は
「自分の思考や感情が現実を引き寄せる」という考え方です。
具体的には、ポジティブな考えを持つとポジティブなことが起こり、ネガティブな考えを持つとネガティブなことが起こる、ということです。
以前 解説させていただいた大切な思考の中にもある。思考に対してフォーカスした法則です。
関連記事はこちらです。合わせて読むと繋がってより深く理解し引き寄せの法則を活用できるかもしれませんね。
では、次に基本的な原理にあたる部分を解説していきますね。
基本原理その1:思考は現実化する
まず、最も大切なポイントは「思考は現実化する」ということです。
このブログを読みながらもそんな事なかろうと思う人はたくさんいると思います。しかし、この法則は継続して考える 思考が現実になるということを実践していくと案外 形になっていくものなのです。
例えば、あなたが毎日「私は成功する!」と考えていると、その思考が現実となる可能性が高まります。もっとその成功する!という思いを具体的に考えることで、より現実化することが可能になるとも言えますね。
具体的に成功と考えるのなら、月30万円売り上げたい!とかマネージャーの役職に就きたいとか、憧れのあの人と近づきたい とか
なんとなくの成功ではなく、こうやって具体的に考えることがよりこの原理を生かしていく為のポイントとなりますね。
この原理の注意点は、逆に、「どうせうまくいかない」と思っていると、うまくいかない現実が引き寄せられてしまうということ。
ネガティヴな考え方はしないほうが良いと言われているのはこういった法則からも導き出されていると言えますね。
さらに注意点としては、ネガティヴな思考って結構具体的にイメージができてしまうということ。
このプロジェクトのプレゼンがうまくいかなかったらどうしようとか。〇〇さんに嫌われたくないな とか 案外ネガティブ思考は明確だったりするのです。
引き寄せの法則をうまく使っていく為には、ネガティブな思考もうまく使っていくということが大切だとも言えますね。
基本原理その2:共振の法則
次に、「共振の法則」です。これは、同じ周波数や波動を持つもの同士が引き寄せ合うという考え方です。
類は友を呼ぶ なんて言いますね。あまり気にしていなくても、徐々に自分に似た人 似た部分がある人に惹かれどんどんコミニュティができていくものです。
つまり、あなたがポジティブなエネルギーを発していると、そのエネルギーに共鳴するポジティブな出来事や人々が引き寄せられてくるということです。
同じ周波数 同じ波動にするためのポイントとしては、思考をそのなりたい周波数を発しているであろうもの や人に近づけていくというのが近道だと言えますね。
簡単に言ってしまうと、憧れている人の尊敬できる所を真似してみる。取り入れてみる。といった感じですね。本を出しているような人であればその本を読んでみるだけでも、共振の法則を活用できると言えますね。
基本原理その3:感謝の力
最後に、「感謝の力」です。既に持っているものや経験に感謝することで、さらに良いものを引き寄せることができます。
どんなことに対しても感謝の気持ちを持つことが大事だ なんて言われておりますね。なんなら嫌なことを体験しても嫌なことを勉強させてもらったと気持ちを切り替える為にも感謝の気持ちを持つことを勧められたりしますね。
感謝の気持ちを持つと、そのポジティブなエネルギーがさらにポジティブな出来事を引き寄せるとされています。
感謝はちゃんと巡って巡って自分に戻ってくるのです。
その為には、自分の気持ちをうまくコントロールする必要もあるともいえますね。
この法則は、引き寄せの法則を活用しなくても、覚えておいてほしい法則ですね。なんで感謝しなきゃいけないんだろう、なんで自分が大人にならなくちゃいけないの?と思う現象が起きた時。この法則を思い出して自分の人生の為に活かしてほしいとチクさんは思います。 それに、ちゃんと自分に返ってくるんだと色んな人に知っておいてほしいですね。
引き寄せの法則の実践方法
ここまで読んで、「引き寄せの法則ってどうやって実践するの?」と思った方もいるでしょう。そこで、簡単に実践して活用していくためのステップを解説していきますね!
目標設定
まずは、具体的な目標を設定しましょう。
「どんな状態を望んでいるのか」を明確にイメージすることが大切です。
基本原則でも解説しましたね。引き寄せたい望みは具体的に思うことで引き寄せて実現できる可能性が高まります。
例えば、「1年以内に仕事で昇進する」手取りを〇〇円にする 〇〇さんと仲良く過ごしていく といった具合です。
ポジティブな自己達成予言(アファメーション)
2つ目に、ポジティブな自己暗示を繰り返し行うことが重要になっていきます。
予祝なんても言われており、今ではこのアファメーションはだいぶ身近になってきたかなと思います。
「私は成功する」「私は幸せである」といった言葉を毎日自分の心に言い聞かせていきましょう。
ビジュアライゼーション
目標が達成された状態を具体的にイメージし、その感情を味わうことも大切だと言われています。これは、少しコツのいるイメージトレーニングの一種ですね。
どんな状況で、どんな自分が、どんな時に目標を達成してどんなことを感じているのかをイメージすることで、より引き寄せの法則をうまく活用できるようになっていきます。
誰かに邪魔されないようなところで、30分ほど集中して行うと効果的だと言えますね。
感謝の実践
毎日、感謝の気持ちを持つことも忘れずに。引き寄せの法則を活用していくためには必要な要素です。
感謝日記を書いたり、心の中で感謝を表現すること、口に出して言霊としてこの世に解き放つことでポジティブなエネルギーを引き寄せることができます。
ポジティブなエネルギーを引き寄せることで、より目標を実現することができるエネルギーをキャッチできると言えますね。
行動する
最後に、実際に行動することが重要です。引き寄せの法則の基礎的な原則を理解しつつ日常の生活で自分の行動を変化させていくということが大切です。
なりたい自分をノートに描く、感謝の気持ちを口に出していく、自分は成功するんだとより良い状態を作り出していく。
そうして自分で設定した目標に向かって具体的なステップを踏み出し、チャンスを掴むために積極的に動きましょう。
こんなことって繋がっていくのかな?と思うことでも前向きに取り組むことで、状況はどんどん自分の思い描いた目標へと変化し始めると言えますね。
おわりに
引き寄せの法則は、自分の思考や感情をコントロールすることで、より良い現実を引き寄せるための強力な法則です。
初めは難しいと感じるかもしれませんが、日々の実践を通じて少しずつ効果を感じられるようになるはずです。
僕も引き寄せの法則を活用しながら今の状況を引き寄せたみたいなものです。
難しいと感じるけれど、あまり難しいことではありませんからね。
コツコツ目標を実現するための努力のヒントとして活用してみてくださいね。
以上!ちくさんでした。読者の皆様のより良い日常をこっそり祈っています。
コメント