暦をうまく使っていく!天一天上ってなんだー!?

占いの活用方法

さて!皆さん こんにちは!
今回の記事も暦に関しての記事ですぞ!

この記事では、天一天上についての解説をしていきます!
これも、ちょっと難しいかもしれませんが、さくっと知って さくっと活用してもらえるように解説していきます。
ついてきてくださいねー!

では、さっそく解説していくぅ!

天一天上とはなんぞや?

読み方は、てんいちてんじょう
別名、天一神 てんいちじん

天一神という神様は、常に八方(東西南北とその四隅)を、行き来し人の吉凶禍福を司っており、悪い方角をふさいでこれを守る神 だとされています。

天一天上は、この神様に関連する選日です。

この神様は、
30番目の癸巳(みずのとみ)の日に北西から天上へと帰り
45番目の戊申(つちのえさる)まで天上にて過ごし
46番目の己酉(つちのととり)の日から八方をめぐりながら、天上から降りてきます

天上に帰っている期間の16日間を天一天上と言い、天一神の祟りがない時期と言われています。
16日間はどの方角に移動しても、良しとされています。

干支は、全部で60個あり順番が決まっています。
それぞれの干支の前に順番を明記したので、ある程度イメージが出来るかと思います。

1年に6回、この天一天上の期間が訪れます。
天一神が天井に帰っている間、代わりに地上に滞在する神様がいます。

この神様は、日遊神(にちゆうしん)という神様。
不浄に対してたたる 汚い事に対して怒る という神様なので天一天上の期間には、家の掃除をすることで運気がガラリと変わる なんても言われています。

天一天上でしてはいけない事

それは、汚すこと です。

解説している際にも書きましたが、不浄を嫌う神様が来ている期間です。
この時期に積極的に穢そうものなら、運気は低下してしまうでしょう。

意識して過ごすことが大切ですね!

天一神が、八方を巡っている期間(最後の日)は、

出産
談判
掛け合い事

避けた方が良いとされていますので、こちらも注意が必要ですね!

天一天上でした方が良い事

この時期は、方角を気にしないで行動をしても良い時期となっています。なので、こういった事を積極的に行動すると良いですね!

引っ越し
旅行
外出
宝くじの購入

汚れを嫌う神様がきておりますので、

家の掃除

を積極的に行動をしてみてくださいね。
いつもなら、気にする方角をこの時期は気にしなくても大丈夫です!
引っ越しや旅行に行く際の方角ももちろんのこと、
宝くじを買う方角もどこでも、良いです!好きな方角を決めて行動を!

そうそう、宝くじって買った後 どうしていますか?
宝くじをしまっておく袋 というのが世の中にはありますので、共有しますね 笑

以上!ちくさんでしたー!

 

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