魔除けになる いしがんとうって知ってる?

占いの活用方法

さて!皆さん こんにちは!
先日、道路に囲まれている物件を鑑定で見させていただきまして、
いつぞやに目視で見た、石が鑑定で出てきまして
こんな感じの石があるんですよ って雑にご案内したんですけども 笑

その時のなんとなくで書いた漢字はこちらですね 笑

勘で書いているやばい字ですね 笑
漢字も書けなかったという事もありまして!!今回の鑑定をきっかけに色々と調べてみて、活用すべきお家の人もいるかもしれませんので、
それを今回、皆さんに共有させていただきます!

魔除け 石敢當(いしがんとう)とは?

沖縄では、「いしがんとう」 鹿児島では、「せきかんとう」
と呼ばれ、町のあちこちに配置されている石の事を言います。

      

元々の起源は、中国からとされており、「魔除け」の意味があったそうです。
沖縄では、「ヤムナン」と言われる 悪い呪力を持つもの
「マムジン」と言われる 妖怪のようなもの
が家の中に入ってこないように、厄をはじくために配置している石です。

元々は、台座に石を乗っけるだけの簡易的な物でも石敢當とされていましたが、
いまでは石に文字を刻んだり 材質がプラスチックのものがあったりとさまざまな形に変化しているそうです。

どんなところに石敢當(いしがんとう)を使うの?

先ほど、解説した悪しきもの達 「ヤムナン」と「マムジン」は直進しか、出来ないとされており突き当たりに集まったり、たむろったりすると言われています。

   

こういったパターンですね。
T字路の所や、道の影響で角になっている所に設置すると良いとされています。
そういった土地にある家に設置するもの良いという流れもありますね。

これね、風水の考え方でも一致している部分がありまして、こういったT字路のような進む道の先にどすんと家があるような所や、五差路の角に建っているような家は強すぎる気の流れの影響を受けやすく、悪い影響が出やすいと言われています。

こういった考え方を多く知ってもらうために沖縄では、「ヤムナン」「マムジン」といった悪いものの名称を使って分かりやすく覚えやすくするようにしたんじゃないのかなぁ と僕は思います。
昔話って、意外と現代にも使える知識があったりするんですよねぇ。

 

効果は?

起源である中国では「災いを取り除いて福を招く」という目的で設置していたようです。
現在では「魔物を駆除する」という目的で設置することが増えているようですが
どちらの効果もある と思って設置しても良いんじゃないのかなと僕は思います。

 

どこで買えるの?

直接見て購入する場合は、沖縄か鹿児島には数店 お土産として売っているところもあるようですね。

僕が調べてみると、ネットでも売っていました。
設置してみたいな 
あ!自分の家の前の道路このパターンだ!

という方は設置すると運気が激変するかもしれませんね。
安価ですし、試してみるのおすすめでーす!

まとめ

調べてみると色々なタイプがあるようですね!
元々は、台座ようの石と石を重ねたものを魔除けにもしていたようですから、ご自身で石を購入してハンドメイドしても良いかもしれませんね!

くれぐれも、石は拾ってきたものを使用しないでくださいね。
特に川辺の石は拾っちゃダメですよ!

これが、何となくうまくいかないなぁ という場所でもうまくやっていく回避術の一つです!
是非是非 試してみてくださいねー!

以上!ちくさんでしたー!

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