今回のこの記事では、みんな何となく知っている 大安 仏滅 をより詳しく解説していきますよ!
なんだか、予定が狂うな
物事がうまくはこばないな
さっきまで調子よかったのに、午後から集中できてない
と感じている方は、ぜひチェックしてくださいね!
そうでなくても、今回のブログの記事は一生使える知識です。これを参考に日取りについて何となくではなく、意識的に予定を組んでみましょう!
六曜・六輝について
大安 や 仏滅 って六曜(ろくよう)と言われております。私がいつも愛読している暦の本では、六輝(ろっき)とも言われています。
元々は中国で生まれたものです。日本では占いの感覚で使うことが多いものです。
仏滅はよくない
大安は良い日
なんて簡単な事は皆さん知っている方が多いと思います。
なので、今回は6つある六輝を全部解説していきますね!日常にうまく取り入れて開運を目指していきましょう。
早速 解説です!
大安(たいあん)
大安は「おおいに安し」という意味があり、最も良い日とされる吉日です。安定した運気で、新しいことを始めたり重要な行動を起こすのに適しています。結婚式や開業、取引など、幸福を呼ぶとされる日です。
この日と寅の日が重なったりすると宝くじ売り場でも目立つように掲げられていたりしますね!
基本的には良い日なので、積極的に自分にとって良い事につながる事はしていってくださいね。
仏滅(ぶつめつ)
仏滅は、仏教の教えに従い、悪いことを避ける日とされています。
この日は、災厄や不幸を招くとされる日です。特に結婚式や大切な催し物、重要な取引などは避ける方がよいとされており、多くの人が避ける日になりがちです。
しかし、逆に厄払いや断捨離など、邪気を払う行うには良い日とされていますので、ダメな日なんだよなぁではなく、邪気が無くなるような行動をしてみてください。
神社仏閣に行くもの、厄落とし 邪気落としになりますので行っても良いと言えますね。
※個々の感覚で仏滅だから行きたくないなと思うのなら、無理に行かなくても良いですよ。
僕はあまり関係なく行っているタイプです。笑
神社仏閣へ行くときのポイントは、自分の心や体調だと思っていますよ!
赤口(しゃっく・しゃっこう)
赤口は「火の元や刃物に注意すべき日」という意味です。六輝の赤口は大凶日を意味します。特に厄介な日とされおり、健康上の注意や重要な行動は控えるべきですね。
運気が低いとされるので、無理なスケジュールやリスキーな行動は避けた方が賢明です。
仏滅を多くの人が知っている中で、この赤口も注意すべき日です。
無理のないスケジュールにする事や、自分の体を労わることでより良い日になっていけるでしょう!
先勝(せんしょう・せんかち・さきがち)
先勝は、「先んずれば勝ち」という意味です。吉凶半ばの日で、一日の前半が吉で後半が凶とされる日です。
この日は計画や行動によって結果が大きく左右されると言われています。何事も急いで行うのが良いとされておりますので、大事な用事ほど、午前中から始めることを意識してみてくださいね。
この日の午後はなるべく慎重に、慌てずに過ごせるように工夫をしてみてくださいね。
先負(せんぶ・さきまけ)
先負は「先んずれば負ける」という意味です。先勝とは対照的な意味合いですね。
前半が凶で後半が吉とされる日です。何事も控えめに静かに過ごすのが良いとされておりますので、特に大事な場面では油断せずに、注意深く行動することをしてみてください。
可能であれば、午前中はゆっくり過ごせるような工夫が出来ると良いですね。
友引(ともびき)
友引は「勝負がつかない日(共引き)」とされていましたが、現在では「友を引く」という意味で知られています。「共に引き合う」日とされており、この日に行ったことが友人に影響すると言われていますね。お葬式は基本的に避けた方が良いとされております。
反対に祝い事はこの日にされると、友人に縁起の良いことが広がるので良いとされています。
うまくこの日の性質を活かしてスケジュールが組めると、素敵な日になりますね。
まとめ
何となく知っていた六輝、解説してみました。
この記事をいつでも見れるようにして、覚えるまでは見比べてもいいかもしれませんね!
その日の性質を知っていて、気を付けるだけでも、運気をうまく使うことができますよ。
悪い日だからと恐れる必要はありません!
どんな日なのかを理解してうまく活用をしていってくださいね。
六輝は、載っているカレンダーもありますが載っていないこともしばしば。
こんな本も売っているので、一年に一冊持っているだけでも運気をうまくつかっていけますね!
こちらは、さっそく2024年の分です!予定を先取りして開運を狙っていきましょう!
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