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    忘れ物が多いのはスピリチュアル的に何のサイン?2026年9月の理由を占い師が解説

    忘れ物が多いのはなぜ?スピリチュアルの側面からみる

    鍵を忘れる。スマホを置いてくる。買ったばかりの傘を電車に置いてきてしまう。しかも一度ではなく、この数週間で何度も。そんなことはありませんか。

    そうなると「自分はどこかおかしいんじゃないか」と不安になりますよね。しかもまわりを見渡すと、同じことをしている人が妙に多い。忘れ物が続く時期には、ちゃんと理由があります。

    今日は、忘れ物が多い時期のスピリチュアルな意味と、2026年9月の空の状態について書いていきます。先にお伝えしておくと、今月の忘れ物は水星逆行のせいではないんですぞ。

    目次

    忘れ物が多いとき、スピリチュアルではこう言われています

    まず、一般によく言われている説明を並べておきます。占いの本やブログで見かけるのは、だいたいこの5つです。

    一つ目は、意識が「今ここ」にないというサイン。頭のなかが先の予定や過去のことでいっぱいで、目の前の持ち物に注意が向いていない状態です。

    二つ目は、手放しの合図。あなたにとって役目を終えたものが、自然と手から離れていっているという読み方です。

    三つ目は、守護霊やご先祖からのメッセージ。「そのまま進むと危ないから、一度立ち止まりなさい」という知らせだという説明ですね。

    四つ目は、季節の変わり目。夏から秋へ切り替わる時期は、体も心も切り替えに気を取られて、注意力が散りやすくなります。

    五つ目が、水星逆行です。水星は連絡・移動・情報を担当する星なので、逆行すると通信トラブルや忘れ物が増えると言われています。

    どれも的外れではありません。ただ、2026年の9月に限っては、五つ目だけが当てはまりません。

    2026年9月の忘れ物は、水星逆行のせいではありません

    忘れ物や連絡ミスを水星逆行のせいにしたくなる気持ちは、僕もよく分かります。名前がついているだけで、なんとなく安心できますからね。原因が分からないまま失敗が続くより、「星のせいだ」と言えたほうが心は楽になります。

    ただ、2026年の水星逆行はこの3回です。

    • 3月中旬から4月上旬(牡羊座から魚座へ)
    • 7月上旬から8月上旬(獅子座から蟹座へ)
    • 11月上旬から下旬(射手座)

    9月は、どこにも入っていません。つまり今あなたが忘れ物を繰り返しているとしても、それは水星逆行が原因ではないということです。

    原因を取り違えると、対処も的外れになります。せっかくなので、今月の空で実際に何が起きているかを見ていきましょう。

    いま逆行しているのは、外側の惑星です

    2026年9月に逆行しているのは、土星(牡羊座)、海王星(牡羊座)、冥王星(水瓶座)の3つ。そして9月11日から天王星も逆行に入ります。外側の惑星が4つ同時に逆行するという、なかなか珍しい形です。

    ここで大事なのは、これらの星は水星とは担当が違うということです。

    水星は目の前の連絡や移動を扱う星ですが、土星・天王星・海王星・冥王星は、もっとゆっくりした時間を扱います。自分の生き方、続けてきたこと、これから変えたいこと。そういう年単位のテーマです。

    外側の惑星の逆行は、忘れ物や送信ミスの担当ではありません。「外に向けていた意識を、一度内側に戻す時期ですよ」という合図です。

    つまり今月の忘れ物は、星がミスを起こさせているのではなく、あなたの意識が内側を向いているから、外側への注意が薄くなっている。順番としてはこちらです。

    秋分とお彼岸が、それを後押しします

    そこにもう一つ重なるのが、日本の暦です。2026年9月は、こういう並びになっています。

    • 9月7日 白露
    • 9月11日 乙女座の新月
    • 9月20日ごろから26日ごろ お彼岸
    • 9月23日 秋分
    • 9月27日 牡羊座の満月

    秋分は、昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。ここを境に、季節は「増やす」から「しまう」へ切り替わります。そしてお彼岸は、亡くなった方や自分のルーツに思いを向ける期間ですね。

    外側の惑星の逆行、秋分、お彼岸。この3つが同じ月に重なると、意識はどうしても内側に向きます。ぼんやりしているのではなく、内側での作業が忙しいんです。

    その結果、玄関に置いた鍵や、机に伏せたスマホへの注意が薄くなる。これが今月の忘れ物の正体だと、僕は見ています。

    だから、自分を責める必要はまったくありません。むしろこの時期に忘れ物が増える人は、内側の見直しがきちんと始まっているということでもあります。

    忘れ物を減らす、今日からできる3つのこと

    とはいえ、鍵や財布を毎回なくしていては困ります。意識が内向きになる時期に効く方法を3つお伝えしますね。

    1. 荷物は夜のうちにまとめる

    朝は判断力が一番落ちる時間帯です。内向きの時期はなおさらで、支度をしながら別のことを考えてしまいます。

    前の晩のうちに、明日持って出るものを一か所にまとめて置いてください。朝は「そこにあるものを持つ」だけにする。考える回数を減らすのが一番効きます。

    2. 玄関を出る前に、声に出して3つ数える

    「鍵、財布、スマホ」と、実際に口に出してください。頭のなかで確認するのと、声に出すのとでは効き方が違います。声に出すと、意識が内側から一瞬だけ外に戻ってくるからです。

    自分にとって忘れると困るものを3つだけ決めて、毎回同じ言葉で唱えてくださいね。

    3. 定位置を一つだけ決める

    家じゅうを片づける必要はありません。「鍵はここ」と一か所だけ決めて、そこ以外には置かない。それだけで、探し物の時間はかなり減ります。

    置き場所が決まっていないものほど、なくなります。この時期は、増やすより減らすほうが向いています。

    チクさんの実体験

    実はこれ、僕自身にも起きています。

    先日、ちょっとした用事を忘れて、階段を往復しました。上まで上がってから「あ、あれをやるんだった」と気づいて、また下りる。普段の自分なら一回で済ませていることです。

    それと同じころ、たまたまSNSを見ていたら、知人が忘れ物をして取りに戻ったと書いていました。そのまま眺めていると、別の人も似たようなことを書いている。同じタイムラインに、忘れ物の話がいくつも並んでいたんです。

    こういうとき、僕はまず「自分だけじゃなかった」と少しほっとします。そして占い師としては、そのあとにもう一つ考えます。同じ時期に、同じ種類のうっかりが、あちこちで同時に起きている。これは個人の性格や体調の問題ではなく、空のほうに理由があるサインだと見ています。

    星の動きの影響は、大事件として現れるより、こういう小さな形で出ることのほうがずっと多いです。階段の往復、置いてきた傘、送りそびれた連絡。ひとつずつは取るに足らないことですが、まとまって起きているときは、意識の向きが変わっている合図です。

    もし今、あなたのまわりでも忘れ物の話が続いているなら、それはあなたが雑になったからではありません。今月はそういう空だということです。

    まとめ

    2026年9月の忘れ物について、ポイントをまとめます。

    この記事のポイント
    • 2026年9月に水星逆行はありません。3月・7月・11月の3回だけです
    • いま逆行しているのは土星・海王星・冥王星、そして9月11日から天王星。外側の惑星4つです
    • 外側の惑星の逆行は、連絡ミスではなく「内側を見直す時期」の合図です
    • そこに秋分とお彼岸が重なり、意識が内向きになる。だから外への注意が薄くなります
    • 対策は、夜のうちに荷物をまとめる、声に出して3つ数える、定位置を一つ決める

    忘れ物が増えているのは、あなたが雑になったからではありません。内側で何かを整理しはじめている時期だということです。

    責めるかわりに、少しだけ仕組みで補ってあげてください。季節が進んで空の並びが変わるころには、自然と落ち着いてきますぞ。

    一緒に開運をめざしていきましょう!

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