スピリチュアルの基礎の基礎!チャクラってなんだべや

スピリチュアルの世界

はい!こんにちは!
今回のこの記事では、チャクラというものについてサクッと簡単にお伝えいたしますよ!

のどの調子が悪くなりやすい体質なんだよねぇ
おなか下しやすいんだ
頭痛もちなんです

病院に行ってもとりあえずの薬をもらうだけで、時間が経つとけっきょく同じ不調で悩むことありませんか?もしかしたらそれってチャクラの乱れが原因で体調不良が出ちゃってるかもしれませんよ。

チャクラを少し理解して不調を改善するためのヒントにしてみてくださいね!

では早速解説していきますよ!

そもそもチャクラってなんなの?

サンスクリット語で「車輪」という意味を持っています。体におけるエネルギーセンターを意味しておりすべての人間がチャクラを持っているとされています。

目に見えないからね、摩訶不思議な世界を解説していきますよー 笑

人間には、基底部から頭頂部にかけて8つのエネルギーセンターがあるとされています。
それら8つは、車輪のように渦巻くエネルギーとなって体を帯状に包むようにして存在していると考えられています。

そのチャクラは、正常に適切に渦巻いていれば、肉体も元気なのですが、その渦巻きが過剰であったり回転が弱くなっていると、不健全な状態になり体調において不調をきたすきっかけになるとされています。

なんとなく調子が悪いなと感じているのは、もしかしたらチャクラの渦巻きが正常でないからそうなっている場合があると言えますね。

ちなみにチャクラの位置はこんな感じ。こういった画像よく見かけませんか?


これはなんとなく虹色でおしゃれだからじゃなくて、意味があったのです。

では、もっと詳しくチャクラについて解説していきましょう。

第1のチャクラ

第1のチャクラは基底部にあるとされております。足等の体の基本となる所、そこに第1のチャクラが渦巻いているとされています。

色は レッド
生きていく為の欲 生存欲求に関わる場所とされています。
こういったところからも、赤は生命力を感じさせる色、赤色を身につけていると元気になるというのはここにも作用しているからなんです。

数1000年も前の色彩療法という治療の中にも、チャクラに応じた色をつかって患者さんを休ませるような治療も行っていたように、チャクラと色はとても深いつながりがあるのです。

第1のチャクラが作用する所

尾てい骨
生殖器

この作用するところが調子悪いなと感じる場合は、赤色を身につけると良いでしょう。
また、なんだかエネルギー不足だな もっと元気に過ごしたい と思っている人も赤色を身につけるのは効果があると言えますね!

第2のチャクラ

第2のチャクラは、下腹部や仙骨に渦巻いているとされています。

色は オレンジ
自我や自立に関わる場所とされております。女性性や男性性のバランスをつかさどるホルモンを整えてくれる場所でもあるので、第2のチャクラを大事にすることで、自分のもっている魅力を引き出してくれるなんて作用も出てきます。

第2のチャクラが作用する所

下腹部
仙骨
丹田

自我
自立心

おなかが緩い方や便秘で困っている方もオレンジ色を身につけることで改善される可能性を秘めていますね。また、第2のチャクラは丹田にも関わっているチャクラなので、腹式呼吸もしくは丹田呼吸をすることでも活性化出来るとされております。
自信がない方も、オレンジ色 第2のチャクラを意識してみると変化があるかもしれませんね。

第3のチャクラ

第3のチャクラは、太陽神経叢に渦巻いているとされています。
太陽神経叢とは、心臓の下あたりから胃の裏側にかけて大きく広がっている神経細胞の集まりだとされています。

色は イエロー
神経や思考に関わる場所とされております。
自分自身をつかさどり、代謝活動とも関係のある第3のチャクラ。自尊心もこのチャクラが関連しているともされています。

第3のチャクラが作用する所


みぞおち
膵臓
肝臓
脾臓

自尊心

消化する能力が落ちてきたなと感じる時もイエローを身につけるのはとても良いですね。
また自尊心が欠如してしまい、自分を卑下してしまう場合にもイエローを身につけるのはとてもよいきっかけになってくれるはずです。

第4のチャクラ

第4のチャクラは、胸のあたりに渦巻いているとされています。

色は グリーン
調和や愛の受け渡しに関わる場所とされております。
愛情や思いやり 心のあたたかさをつかさどるチャクラです。

第4のチャクラが作用する所

心臓
循環器

思いやりの心
許す心

あたたかい心を取り戻すには、グリーンがおすすめですね。
平和的な気持ち 相手を赦す気持ち そんな気持ちが欠けているな感じるときは緑を身につける 緑に囲まれる そういった事をしてみてくださいね。

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