さて、今回のブログでは暦で少しキーワードとして出ていた干支について触れていきます。
そもそもの部分から解説していきますね。
六十干支(ろくじゅうかんし)とは
六十干支(ろくじゅうかんし)は、中国の伝統的な暦で用いられる60の組み合わせからなるサイクルです。
六十干支(ろくじゅうかんし)は、十干 じゅっかん(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)と
十二支 じゅうにし(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)の
組み合わせによって形成されます。最初から順に六十干支(ろくじゅうかんし)を並べておきますね。
1甲子(きのえね) 2乙丑(きのとうし) 3丙寅(ひのえとら) 4丁卯(ひのとう) 5戊辰(つちのえたつ)6己巳(つちのとみ)7庚午(かのえうま)8辛未(かのとみ) 9壬申(みずのえさる)10癸酉(みずのととり)11甲戌(きのえいぬ)12乙亥(きのとい)
13丙子(ひのえね) 14丁丑(ひのとうし) 15戊寅(つちのえとら) 16己卯(つちのとう) 17庚辰(かのえたつ)18辛巳(かのとみ) 19壬午(みずのえうま) 20癸未(みずのとみ) 21甲申(きのえさる) 22乙酉(きのとり) 23丙戌(ひのえいぬ)24丁亥(ひのとい)
25戊子(つちのえね)26己丑(つちのとうし)27庚寅(かのえとら)28辛卯(かのとう) 29壬辰(みずのえたつ)30癸巳(みずのとみ)31甲午(きのえうま)32乙未(きのとみ) 33丙申(ひのえさる)34丁酉(ひのととり)35戊戌(つちのえいぬ)36己亥(つちのとい)
37庚子(かのえね)38辛丑(かのとうし)39壬寅(みずのえとら)40癸卯(みずのとう) 41甲辰(きのえたつ)42乙巳(きのとみ)43丙午(ひのえうま)44丁未(ひのとさる) 45戊申(つちのえさる)46己酉(つちのとり)47庚戌(かのえいぬ)48辛亥(かのとい)
49壬子(みずのえね)50癸丑(みずのとうし)51甲寅(きのえとら)52乙卯(きのとう) 23丙辰(ひのえたつ)54丁巳(ひのとみ)55戊午(つちのえうま)56己未(つちのとみ) 57庚申(かのえさる)58辛酉(かのととり)59壬戌(みずのえいぬ)60癸亥(みずのとい)
六十干支(ろくじゅうかんし)は上記の順番で決められ順番に訪れます。
六十干支(ろくじゅうかんし)の中で縁起がよいとされているもの
1 甲子 きのえ ね
干支の中でも最初の組み合わせなので新しい始まりにするとよいとされています。
仕事の始めや、何か計画をたてて動かす際にはこの日を関連付けると良い流れに乗れると言われています。
2 己巳 つちのと み
巳の日は風水や占いでも金運が向上する日と考えられています。
この巳の日が己と組み合わさる事で、より金運が向上する吉日だとされています。
チクさん的には、この日に宝くじを買って当たろうが外れようが金運を刺激する事をおすすめしていますので、参考にしてみてくださいね。
特に有名になっている六十干支(ろくじゅうかんし)を2つ解説しました。
日にちでも、60の周期で六十干支(ろくじゅうかんし)は回っています。
おのずと 甲子の日 己巳の日 が周期的にやってきます。
その日は特性を活かして予定を組むことで、うまく運気を使うことが出来るはずです。
※他にも縁起が良いとされている注目すべき
六十干支(ろくじゅうかんし)が分かり次第追記していきますね。
まとめ
今回は60個 わーっと並べてみました。
チクさんが勉強していく中で、こりゃみんなと共有だ!というものがでてきたらどんどん更新させていただきます。
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